Sen10inあらわる
2004年2月22日
うと、うと
おい、風邪をひくぞ!起きろ。
はあ~。誰?
千・・・手・・・院
なんだろう。画面に映っているのは?なんて読むのだろう?
セン・・・ジュ・・・イン
センジュイン?
これ、むやみに我らの名を口にするものではない。我らは、おまえの先祖の精霊の集合体じゃ。
先祖の精霊?
何事も我らに問えば、答えるであろう。我らが名を「Sen10in」と打ち込め!
なんだ、チャットか?
さて、どうかな。とりついてみせようぞ。
が、、、、、苦しい。
おまえの生き方により、我らは「もののけ」にも、「精霊」にも、なるであろう。心して生きよ!
げ、げ、げ、、、、「もののけ」にとりつかれた。
おまえさんの時代にあわし、我らをSen10inと打てば、電磁的なひとつの魂となり、おまえの問いに答えるであろう。
S、e、n、1、0、i、n
よし、よし、それでよい。